43 :マ男 ◆kmd7lCK4/M:12/02 13:38:30.39 HD2QBAQ0
俺はよく頑張ったさ。誰だって褒めてくれる。
もう社会に出て行くのは俺には無理だ。この会社をやめて、NEETに戻ろう。
そう思いつつ、社長室をノックする。
「どうぞ」
「失礼します」
「む、マ男くんか。どうしたんだね」
「会社、やめようと思います」
「え? 何かあったのか」
事情を説明したって、何の意味もない。俺は早くここから出たい。
「家の都合で、仕事を続けることができなくなりました」
「そ、そうか・・・。残念だな・・・」
沈黙。
「本当に、本当にやめるのか?」
やめる。俺は頷いた。
「マ男くん、君は本当に優れた人間だ。
君をここで失うのは、原石をどぶ川に捨てることと一緒なんだよ」
俺は中卒なんです、社長さん。
大卒がダイヤの原石ならば、中卒は河原の石なんです。
いくら磨いても無意味なんですよ。やめさせてください。
言葉には出なかったが、俺は終始、下を向いていた。
「・・・わかった。だが、少し待ってくれないか」
何なんだ・・・。
47:12/02 13:40:26.66 IvBu4bAo
この社長もリーダーを囲ってる時点でちょっと説得力ないんだよなww
48:12/02 13:40:43.63 kKvGX8s0
理由は言わなかったんだな。
63:12/02 13:51:40.79 8BgcoIIo
リーダー支持派がいないな
64:12/02 13:52:26.82 /DwbeBo0
>>63
無能で威張り散らし社内の空気を悪くする人間を誰が支持するかよwwwwww
人多かったら即クビでしょう
65:12/02 13:53:29.69 M9I/qaso
リーダーを支持するやつがいたらびっくりだ
74 :マ男 ◆kmd7lCK4/M:12/02 13:58:11.00 HD2QBAQ0
第三部『そして廃人へ・・・』ついにこのレスで終わる。
社長はすぐ傍にある子機を取り、電話し始めた。
「あぁ、藤田くんか」
藤田さんと俺に何があるんだ。
「すぐ来てくれ。そうだ。君から聞いた件だよ」
電話が終わる。
「マ男くん、藤田くんが今から来る」
「それがどうかしたんですか」
「・・・今の君を私はここで失いたくないんだよ。藤田くんと、二人で話をしてみてくれ」
そう言い、部屋を出て行く社長。
時計の針が動く音だけが聞こえる室内。
不意にノックの音がした。
「社長、よろしいですか」
藤田さんの声だ。
もう一度ノックの音。
「・・・失礼しますよ」
藤田さんが部屋に入ってきた。
「マ男くん、大丈夫か?」
・・・
「少し、話をしようか」
今更何を話すのか。
「マ男くん、私の過去の話だ」
・・・なんだって?
数々の修羅場を潜り抜けてきたが、ここで人生最大の壁にぶち当たってしまった俺。
中卒という名の大きすぎるコンプレックス、今まで生きてきた経験の少なさ。
そして、崩れ去った自信。
果たしてここから俺は這い上がれるのか!?
そして、藤田さんがこれから話す過去の話とは!?
どうする俺!? どうなる俺!? 続くぅ!!
次回、『平成の孔明、マ男に過去を語る』
78:12/02 13:59:42.76 EQYcgUMo
これはwwwwwwwwwwktk
84:12/02 14:00:25.70 pVBIfGAo
藤田さんの過去くるううううううううううううううううううううう
98:12/02 14:04:43.62 g9y66aYo
藤田さんの過去話!!!
103:12/02 14:08:10.05 dJDBcGoo
藤田「実は俺・・・・」
後はご想像にお任せします
154:12/02 14:34:48.89 A1qHfFEo
藤田さんは上原さんの開発者だった
157:12/02 14:35:40.73 2GS5Qxoo
>>154
不覚にもwwwwwwwwww
158:12/02 14:35:41.18 3I7XkQU0
>>154
なんという超展開!!!

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