81 :マ男 ◆kmd7lCK4/M:12/10 23:27:40.76 KD1LGx.o
この平日一週間を使って、第五部での空白の1年間を書こうと思う。
暇潰し程度かつ本編とはほぼ無関係となる部分だから、勘ぐり無しで純粋に楽しんで欲しい所です。
詳しくは雑談スレの方で。
本編より話はさかのぼり、木村くんが入社して1年が経った頃の話だ。
竹中も正社員として起用され、木村くんとまでは行かないまでも、そこそこ仕事が出来るようになっていた。
新たな戦力を加えた俺たちは、今日もプロジェクトに取り組む。
「以上が今回のプロジェクトの説明だ」
こりゃまた上原さんのスケジュールが厳しいな。
藤田さんとほぼ同じ量だが、力の差は大きいぞ。
「質問あるやつ居るか」
「は、は、は」
上原さんが手を出したり引っ込めたりしている。
「ないよーだな」
いや、おい。
「はい、リーダー」
「おう木村か。なんだ」
「僕は誰と仕事するんですか?」
「あ? お前はもう一人で十分だろ」
「うーん、これってVBですよね? まだ経験浅いんで、誰かつけてもらいたいんですけど」
確かにそうだ。
まだ一人でやらせるのは心許ない。俺が付こうか。
「お前は誰か希望いるのか」
「上原さんにしてもらいたいです」
えぇ!?
「あ、あ、あ、わ」
82:12/10 23:28:55.92 dxHBeDIo
きっと上原さんは「あ、わかりました」っていいかったに違いない
84:12/10 23:33:12.44 TvBe0g6o
チャットでやり取りでも出来るようになったんだろうか・・・?
86 :マ男 ◆kmd7lCK4/M:12/10 23:37:10.62 KD1LGx.o
「上原さんはもうスケジュール厳しいから無理でしょwwww 俺がついてあげようかwwwwww」
「結構です」
即答。井出、目が笑ってない。
・・・木村くんのこの性格、どうにかならんものか。
「上原以外で居ないのか」
「居ないです」
お、俺は?
「今回はダメだ。上原のスケジュールはいっぱいいっぱいだからな。
代わりに藤田、お前が付いてやれ」
なぬ、それは鬼門だぞ。
「あぁ、はい。ただ、私は良いですが、木村くんがどうなんですかね」
「木村、どうだ」
「絶対に嫌なんですけど」
おいおいおいおいおいおい。
「文句言うな。藤田はお前の数倍は仕事できるぞ。側でやれるだけありがたいと思え」
「そういう問題じゃないと思いますが」
なんという度肝。
ここまで楯突いた人間はいまだかつて無い。
「うるせぇな。我慢しろ。これも社会勉強のうちだ」
「・・・チッ。・・・はい」
舌打ちの瞬間、リーダーの顔が
鬼の形相になったのは気のせいだろうか。
89:12/10 23:38:41.15 TvBe0g6o
地雷原を裸で猛ダッシュ・・・・・・
91:12/10 23:39:55.47 nF0nCVA0
空白の1年が全く以て平穏じゃない件wwwwwwwwww
90:12/10 23:39:09.35 GUy.ejQo
木村がこの態度のままきついお灸もなく放置されてる理由がわからんwwww
94:12/10 23:41:09.19 QdJB7hAo
リーダーはマ男のことを嫌い、木村の第一印象はいい感じだったけど
この時点で木村のことも嫌ってそうだな
95:12/10 23:41:12.84 sz1cdqQo
上原さんへの無理スケジュールと言うところを気にしなければ、これは良いリーダー
木村君の態度がどう考えても社会人の態度じゃねぇww
本当何様だwwww
100:12/10 23:44:09.69 QdJB7hAo
「結構です」
「居ないです」
「絶対に嫌なんですけど」
「そういう問題じゃないと思いますが」
「・・・チッ。・・・はい」
男沢尻ktkr
101:12/10 23:45:57.50 ANdrxSU0
こいつしょっちゅう誰かと喧嘩してるだろ?
井出や藤田さんはともかくリーダーがよく怒らないもんだな

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